1986-11-28 第107回国会 参議院 本会議 第11号
現に、全国鉄労働者の身分、労働条件にかかわる重大な事項につきまして団体交渉を拒否し、さらに我が党が資料を示して追及したいわゆる強制収容所と言うべき人材活用センター、東電工、松山駅、川崎駅、小田原、平塚、熱海の電力区、新潟鉄道管理局等々において差別選別の不当労働行為を、政府、国鉄当局が憲法、労働組合法、労働基準法に違反して露骨に推し進めているのであります。
現に、全国鉄労働者の身分、労働条件にかかわる重大な事項につきまして団体交渉を拒否し、さらに我が党が資料を示して追及したいわゆる強制収容所と言うべき人材活用センター、東電工、松山駅、川崎駅、小田原、平塚、熱海の電力区、新潟鉄道管理局等々において差別選別の不当労働行為を、政府、国鉄当局が憲法、労働組合法、労働基準法に違反して露骨に推し進めているのであります。
新潟鉄道管理局の越後線で昭和五十三年六月二十六日に災害が起こり、五億円をかけて復旧しました。これは年間運収が二十二億円で一年間を通しますと六十億円の赤字線です。長野鉄道管理局の小海線というのがあります。昭和五十七年八月二日に二カ所の災害を受けました。復旧費は五億円。昭和六十年七月一日にまた一カ所の災害を受けました。復旧費は一億円。
○内藤功君 それなら聞きますが、これは新潟鉄道管理局であります。新潟鉄道管理局の人材活用センターに既に配置されている職員の方の名簿であります。氏名の実名を私、プライバシーにかかわりますから申しません。氏名、年齢、人材活用センターの名称、勤務箇所、職名と書いてあります。そうして、これはKが国労ですよ。Tが鉄労です。
なお、私も豪雪の時期に新潟鉄道管理局におりまして、大変な苦労をいたしておりますので、こういった雪害問題につきましては十分な配慮をとり、設備面での強化といったことを通じて極力御迷惑をおかけする機会を少なくしたいというふうに考えている次第でございます。
きをいたしますと、都区市内乗車券というものですね、切符でありますけれども、これが適用されているのが全国で十一とかいうふうに聞いておりますけれども、新潟を中心にいたしましたところの半径二十キロぐらいの範囲というのもこれに準じて、都区市内乗車券に準じたそういう切符の発売をやってもらいたい、こういう要望というものが、新津市を初めといたしまして周辺の新潟二十キロ範囲の駅を持っているところのそれぞれの自治体から今新潟鉄道管理局
新潟県では、二月二十日現在、除排雪作業中の転落事故や雪崩により、死者十九名、重軽傷者六十六名の人的被害のほか、公共土木施設被害で二十八億八千万円、農林水産業、商工業、文教施設関係被害等に新潟鉄道管理局の減収見込み額を加えると、被害総額は約三十五億円と推定され、雪解けとともに、さらに被害が増加するとのことでした。
○渡辺(三)分科員 そこで一つお伺いをしますが、先ほど御報告をいただいた豪雪による職員の死亡事故、この中で私は臨時雇用者の問題を取り上げたいと思うわけですけれども、これは新潟鉄道管理局の管轄下にありますが、米坂線でことしの一月二十七日に死亡事故がございました。これは臨時雇用者であります。
最近、国鉄の旅費問題について、新潟鉄道管理局ほか四機関で約千七百五十万円と聞いておりますが、それらの使途について、何か労務対策に使ったというような表現がされておりますし、そのことの与える影響がきわめて大きいわけでありますが、この新聞報道等で言われているとおり、大半が労務対策費であったのかどうか。また、こういう不祥事件が起こった背景は何なのか。
私どもの検査いたしましたところによりますと、盛岡鉄道管理局、新潟鉄道管理局、門司鉄道管理局、関西地方資材部、博多総合車両部、この五つの機関におきまして昭和五十三年度中に不正に経理した旅費の総額が千七百四十万円ほどに上るわけでございます。これにつきましては、先般新聞に出ておりました以外に関西地方資材部、これは金額は少ないのでございますけれども、これを追加して検査報告に掲記すべく準備中でございます。
○高木説明員 新潟鉄道管理局ほか数機関におきまして旅費の経理に関して著しく妥当性を欠く事例があったということにつきましては、現在私どもいわゆる再建達成の途上にあり、また、最近における政府関係機関等の不正経理について国民の皆様から厳しい批判が加えられつつあるときでございますので、まことに残念至極と存じます。ここに深く遺憾の意を表したいと存じます。
次に、新潟鉄道管理局から今回の豪雪時の県下の列車の運行規制措置等について説明がありましたが、管内の除雪機械力を総動員し、国鉄職員を初め除雪作業員、消防団、自衛隊の応援をも得て、延べ約六万名により列車運行の確保に努めたとのことでありますが、気温が連日氷点下を記録し、乾燥した雪質で風速二十七メートルの吹雪の中で作業がきわめて困難となり、ついに第五次規制を行う最悪の運転休止区間が生じたのであります。
検査報告番号一七四号は、新潟鉄道管理局が新清水トンネル内に照明用一斉点滅設備を新設する工事を施工するに当たりまして、制御用のケーブルは三線が必要であるので三心のもの一条を設置することとして設計すれば足りるのに、二心のもの二条計四線を既設の架線支持金具に仮づりする方法で実施し、さらに、その後仮づりのままでは不安定であり、保安上も適当でないということから設置した四線のケーブルのうち使用する予定のない一線
○内田説明員 先ほどの御質問、新清水隧道などで東京電気工事局と申し上げましたが、これは新潟鉄道管理局の電気部でやっております。したがって、最高責任者は電気部長ということになります。 この工事は、御承知のように北陸新幹線で火災が起こりまして、まことに申しわけないのですが、多数の犠牲者をお出ししたわけでございます。
そこで、この新潟鉄道管理局運転部は、これらの動揺防止に全力をあげておることも事実でありましょう。私もそういうふうに受けとめておりますよ。しかし昨年夏から秋にかけて、一八一系特急電車、主として一八一系というのだそうですね、いまの車型は。不良動揺防止対策を計画実施中だが、その対策のあらましと結果というものはもう出ているはずでありますが、どういうふうでありますか。
○杉山善太郎君 同じようなことでありますけれども、事生命に関し、まかり間違えば危険列車と言わざるを得ない点もありますので、もう一度お伺いしますが、具体的な問題としましては、四十八年の十一月三十日、新潟鉄道管理局で「旅客車乗心地向上の研究現車試験要領」というものをつくって、四十九年の三月中旬までに本線走行試験を新潟−上野−黒磯間に行なうことになっておると、この目的は、退蔵した台車をテストして、振動防止
新潟鉄道管理局より、当管内は豪雪地帯であるため、除雪車両、機械の増強をはかる等、雪害対策を強力に進めている。また、上越新幹線の建設に対応して営業体制の近代化を進めている。上越新幹線が昭和五十一年に完成した場合の輸送人員は、現在の五割増の三十五億人キロが想定されております。管内の営業状況は、全線区が赤字で、昭和四十六年度の営業係数は一五九で約二百億円の欠損になっているとのことでした。
ただ一生懸命やってはいるし、現にその成果があがっておりまして、列車が動かなくなるという状態を雪の多い新潟に例をとりまして、新潟鉄道管理局の過去四年間の列車が雪のために運休したキロ数で申し上げますと、四十二年が八万キロ、四十三年が七万キロ、四十四年の冬は六万キロになりまして、ことしの冬は特に雪が少なかったせいもございまして、まだ一万キロしか運休いたしておりません。
それから東北地建からも送らせようということで新潟鉄道管理局と話し合いをいたしておりました結果、輸送の方法がつきましたので、これは三台ほど送っておる最中でございます。多分もう着いたかと思っております。
○吾孫子説明員 この救済命令の対象となりました局別の件数は、金沢管理局関係が十九件、新潟鉄道管理局関係が二十一件、その中で救済命令の対象となりましたのは、金沢関係が七件、新潟関係が五件でございます。
そういたしましたら、この河村君は九月三十日に新潟鉄道管理局の局長室において、新聞記者を集めたかどうかは知りませんけれども、いわゆる国会議員を誹謗する新聞談話を発表したのであります。軽佻浮薄だ、国会議員にもあるまじき云々という。
おそらく新潟鉄道管理局管内ほど乗客としておりて不愉快な感じを与えられるところはないと思う。これだけでも営業成績から見てあなた方は間違っておる。
三四九号は、新潟鉄道管理局で請け負わせました新潟操車場拡張工事におきまして、予定価額の積算にあたり、盛土の採取、運搬等の積算が適切を欠いたために、工事費が約四百五十七万円高価となっていると認められるものであります。
三百四十九号は、新潟鉄道管理局で新潟操車場拡張その一工事を請け負わせておるものについてでありますが、予定価格の積算にあたり、盛土の採取、運搬等の積算が適切を欠いたため、工事費が約四百五十七万円高価となっておると認められるものであります。